【2025最新】ワーホリ持ち物リスト完全版<必需品から便利グッズまで>

ワーホリ・海外生活
この記事は約10分で読めます。

はじめに

ヤッホオ、サイトオです🦏

オーストラリアでのワーホリを計画中の皆さん、
「何を持っていけばいいの?」と悩んでいませんか?

本記事では必需品からあると便利なアイテムまで、ワーホリ経験者が激戦した持ち物リストを詳しく解説します。

これは私が実際に持ってきたものだけではなく、実際に過ごしてみて感じたことを踏まえ、完全版として纏めています!なのでまた暫くしたら更新するかもしれません…!ブックマークに追加して、また見に来てくださいね!

ワーホリ持ち物リスト

スーツケース・カバン

・スーツケース大×1(預け入れ荷物:20kg=50〜70L)

・キャリーになるリュック×1(機内持ち込み)

・折りたたみリュック(ナップサック)×1

・斜めがけバック×1

もう少し荷物が少なかったらこちらを預け入れ荷物にして持っていく予定でした。学生時代にこれをクラブ活動で使っていたのですが、持ち手のところに腕を通して無理やりリュックにしてました(笑)高校生のスクバをリュックにする感じです!


全く同じキャプテンスタッグのキャリーリュックを持っていきました!スーパーマーケットで爆買いした後に、いまだにエコバックとして使ったりしますよ◎機内持ち込み可能なのもありがたいです。


私は10年弱位ナップサックのリュックを持ってます!ダサいなんて言わせません(泣)エコバック的にカバンに入れとくと楽ですよ!



重要書類と手続き関連

  • パスポート(有効期限が十分にあるもの,紙コピー2枚も)
  • ワーキングホリデービザのコピー(紙・デジタル両方)
  • 航空券(往復または片道)
  • 国際運転免許証(運転予定がある場合)
  • 海外旅行保険証書(最初の3ヶ月はクレジットカード付帯保険、以降は民間保険を検討)
  • クレジットカード(VISAやMasterCardなど)(Wiseカードも作成しました
  • 現金(オーストラリアドルで500ドル程度)
  • 財布用ポーチ(2〜3個,お金は一箇所にまとめて入れないようにしましょう)
  • 証明写真(現地でのID作成用)

・日本のクレカが身分証明書の1つとしてギリギリ使えた経験があります。

・最初にオーストラリアで銀行を作る際に日本の納税者番号を聞かれました。マイナンバーカードがそれに該当するかと思いますが、私が作った際は海外在住者はマイナカードを返還しなくてはならないルールがあったので、なくてもなんとかはなりました、が、聞かれます。

衛生・日用品

  • 歯ブラシ・トラベル用歯磨き粉
  • シャンプー・リンス(トラベル用)
  • 洗顔料・化粧水・乳液(トラベル用)
  • 日焼け止め(お気に入り見つけるまでの繋ぎ)
  • 爪切り
  • 洗濯ネット×2・折りたたみハンガー×3~5
  • 生理用品(1〜2回分)
  • 常備薬(風邪薬、頭痛薬、胃腸薬など)
  • 絆創膏
  • コンタクトレンズ(海外だと高い!半年以上は必ず)
  • メガネ
  • 化粧品

・生理用品は大量に持っていく必要はありませんが、私はシンクロフィットという商品が好きなのでそれは大量に持っていきました。かさばらないし、現地では売ってないのでオススメです。


・現地でも知覚過敏用の歯磨き粉は売っているので安心してください!

・化粧水と乳液は身近なスーパーやドラッグストアでは品揃えがほぼ皆無。シティに行けばSephoraでお高めで買えますが、私は最近イニスフリーの通販で買いました。Qoo10ってオーストラリア対応してないですよね?美容問題深刻です。こだわり強い人は通常サイズで持っていってもいいかも。

・まつ毛美容液とかも持っていきました(笑)こっちでみたことないです!

・日焼け止めは日本の方が良い気もわかりますが、荷物が多いのは自分の首を絞めることになります。特に女子。普通に駅のエレベーターとか壊れたりしてるので、初日に死亡しました。

・私はヘアアイロンを持っていって実際使ってはいるのですが、小さめのものでもよかったなと思います。必要な方のみ。

衣類・ファッション

  • 下着・靴下(1週間分程度)
  • Tシャツ・長袖シャツ(1週間程度)
  • ズボン(3~5枚)
  • 水着(ビーチやプール用)(現地調達でもOK)
  • 帽子・サングラス(紫外線対策)
  • 雨具(折りたたみ傘、またはレインコート)
  • スニーカー・サンダル

・渡航時期や場所によるので何枚必要!と断定はできませんが、オーストラリアは古着屋さんが沢山あるので、気にしない人は夏服はほとんど要らないです。おしゃれ命の人は日本の服の方が良いですが、オーストラリアはあんまり気合い入れておしゃれして過ごす場所じゃないかも(笑)ユニクロのウルトラライトダウンなど、かさばらない温かい服はいくつか持っていきましょう。チェックシャツとか、羽織にもなるけど長袖になる系は強いです。

・夏に限りますが、本当に極限まで荷物減らしたい人は、ポリエステル素材の服とかを持っていくとかさばらないしすぐ乾きます。東南アジア旅行するときはいつもそうしていました(笑)

・働くときの服装が黒いズボンと靴を指定されることもあると思うので、基本ボトムスは黒を持っていくといいかと思います。

・折りたたみ傘は売ってても大きかったり高いので入れておいてください。超軽量型の折り畳み傘をずっと使ってます!


電子機器・ガジェット

  • スマートフォン(SIMフリー推奨)
  • ノートパソコン・タブレット(必要に応じて)
  • 充電器・変換プラグ(オーストラリアはOタイプ)
  • モバイルバッテリー
  • イヤホン

調理器具・食料品

  • 折りたたみケトル
  • 百均のカトラリーセット
  • シリコン製の畳めるボウル
  • シリコン製の畳めるコップ
  • 水筒(余裕があれば)
  • スープの素など

この折りたたみケトルを今でも毎日使ってます。温かい飲み物はやっぱり気持ちが安らぎますし、簡単な料理もできるのでオススメです。蓋の口が広いので、沸騰したお湯の中に砕いたインスタントヌードルとかを投入して茹でてました(笑)


浄水器付きの水筒もオススメです!空港でもどこでも、手軽に水が飲めます。BRITAは国際的に展開していますが、大型浄水器はスーパーで売ってるのに水筒は見たことがないです。絶対欲しい方は日本から持って行った方が安いしすぐ使えてオススメです。私も持っていきました!


魔法瓶は荷物が重くなってしまうので諦めましたが、結局親に仕送りしてもらいました(笑)やっぱり日本製のクオリティはめちゃくちゃ高いです…!


書類・その他

  • 履歴書(英語版)(デジタル・書類どちらも,履歴書の書き方はこちら
  • 推薦状・資格証明書(デジタル可・ある場合)
  • 英語学習教材(必要なら)
  • 筆記用具(リフィルとハサミも)
  • 日本のお土産(現地での交流用)
  • エコバッグ・折りたたみバッグ

・教材はあれが手元にあったらな〜なんて思うこともありますが、重いし捨てずらいのでオススメしません。私はタブレットを持っていったので、オンラインブックでいくつか買いました。

・私は旅行に行く際ハサミを必ず持っていきます!大体使いたくなって困りません?(笑)刃物になるので、必ず小さいカバーのついているやつで!

仕分けて入れるときに巾着袋を使うと後々ポーチとしても使えておすすめです!吊るせるポーチも持っていきました。



最後に:合理性重視で荷物を軽く!

ワーホリの持ち物準備は、現地での生活を快適にスタートさせるための重要なステップです。この記事で紹介したリストを参考に、計画的に準備を進めてください。お気に入りを持っていきたい気持ちと格闘するのもわかりますが、女子1人で荷物を運んだり引っ越しするのは結構大変です!納得のいくラインを決めて、自分の中でベストの持ち物リストを作ってくださいね!

何か思い出すと思うので、また更新します!(笑)役に立ったなと思ったら、SNSでシェアしてくれるととても嬉しいです!何か気になることがあれば、気軽にご連絡ください🦏

<オススメ記事>
🦏ワーホリで必須!オーストラリアの保険事情と選び方ガイド
🦏【自信あります】日本の母から届いた仕送り!オーストラリア生活を支える日本食リスト
🦏【内向型必見】キャピキャピしてない私でも海外ワーホリで生きやすかった話【MBTIも公開】

サイトオ日記
サイトオ
アバター画像

東京出身/オーストラリア在住
海外で仮想通貨と資産運用に挑戦する経過を共有 / 自由に、賢く、自分らしく生きるヒントを発信中/ Instagram:@saitohdiary / X:@saitohdiary_aus

サイトオをフォローする
ワーホリ・海外生活
シェアする

コメント

タイトルとURLをコピーしました