はじめに
ヤッホオ、サイトオです🦏
オーストラリアのワーホリやシーズンバイトで「寮生活ってどんな感じ?」と不安に感じている方はいませんか?
実際に私も、初めての寮生活はドキドキでした!ワーホリで渡豪したのが27歳の時。実は私はそれまで実家暮らしだったので、尚更他人との生活に慣れていませんでしたし、自活力も皆無でした…。
この記事では、リアルな体験談を交えて、寮生活のメリット・デメリットを徹底解説します。住んでいた寮の動画でわかりやすく紹介しているので、是非最後までチェックしてくださいね!
寮生活の基本情報
私はこれまでに3軒の寮を経験したことがあります。
海辺のホテルの寮A($175)⇨雪山のホテルの寮B($250※賄いつき)⇨海辺のホテルの寮C($200)⇨雪山のホテルの寮B
オーストラリアのリゾートやシーズンワークでは、スタッフ用のシェア寮が提供されることが一般的です。家賃は週$150〜$300程度で、光熱費込み・家具付きのことが多く、勤務地まで徒歩圏内なのが最大の魅力です。

家賃はオーストラリアの住宅供給不足やインフレの影響を受け、値上がりも経験しました。その分時給も若干上がりましたが。
寮生活のメリット
- 家探しの手間が省ける
- 通勤が楽で遅刻しにくい
- 家具やWi-Fiが整っている場合もあり
- 他国のスタッフと仲良くなりやすい

・私は渡豪前に仕事を見つけ、2日後に働き始めました。自分で家を探すことにめちゃくちゃビビってたので、家と仕事が決まってることは精神衛生的にとてもよかったです。(「ワーホリにエージェントって必要?」体験談【結論:仕事探しが不安な人にはおすすめ】)

・WiFiが付いているかは完全にオーナーやシェアメイトの意向次第です。雪山のホテルは施設内が既にWiFi環境が整っていました。3つ目の寮の時は前に住んでいた人から引き継いで料金を払うことで使えていました。

・私はめちゃくちゃ人見知りですし、働いているときは仕事モードになるので、勤務先ではあまり友達ができづらいタイプでした。しかし多国籍なスタッフと一緒に住むことで、仕事後に今日あった出来事を一緒に話したり、休日は一緒に出かけたりし、多少はキラキラ過ごせていたんじゃないかなと思います!(笑)
寮生活のデメリット
- プライバシーが少ない(相部屋が多い)
- ルームメイトとの相性次第
- ルール(禁酒・門限など)が厳しい場所も
- 職場とトラブルになると住みづらい

・バスルームとキッチンは共有だけど、自部屋ありの寮だったので、1人でゆっくり過ごす時間もあり私は快適に過ごすことができました。
・私が働いていたホテルは複数寮を所有していたので、基本男女で寮が分けられていましたが、一時期カップルと同居しなきゃいけない時がありその時は多少気を使いました。

・シェアメイトや隣人と大きなトラブルになることはありませんでしたが、共有部分を誰が片付けるか、ゴミ出しは誰がやるか問題がありました。女子だけだったのでなんとなく皆気づいたらやるようにしていたのですが、床掃除までやるのは私ともう1人の女の子だけでした。その子がいなければ私の負担が大きかったように思います。
体験談
実は友人にシェアするために細々YouTubeを上げていたので、こちらみていただければシェアハウスの様子がわかるかなと思います!現在はこちらの寮に住んでませんが、初っ端この綺麗な寮だったので感動しました。
まとめ:寮を事前に体験するのもオススメ
寮生活は人によって合う合わないがありますが、寮付きの職場で仕事も家も手に入れて生活をスタートさせることは、初めてのワーホリにはめちゃくちゃおすすめです!
そもそも自分に寮生活が合うのかわからない…という方は、
渡豪前にリゾバで住み込みで働いてみてもいいですし、
渡豪後は暫くバッパーで過ごしてみても良いかもしれません。
入居前に条件等を確認して、ストレスの少ない環境を選びましょう。
何か質問等あればお気軽にご質問ください🦏
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