【実体験あり】ワーホリ中に仮想通貨は買える?海外取引所と日本の違いも解説

仮想通貨・投資
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はじめに

ヤッホオ、サイトオです🦏海外に滞在中、「仮想通貨って海外からでも買えるの?」と気になったことはありませんか?実は、ワーホリ中でも仮想通貨の取引は可能です!

この記事では、私がオーストラリア滞在中に実際にとBinanceとBybit(海外の取引所)を開設して使ってみた体験談をもとに、

• 海外からでも仮想通貨の口座開設・取引は可能なのか
• 日本と海外の取引所の違いや安全性はどうなのか

といった疑問に答えていきます。

ワーホリ中でも仮想通貨は買えるの?

結論から言うと、海外に住んでいても仮想通貨を購入することは可能です。

日本国内取引所(日本居住者向け)

取引所名日本居住者海外居住者(日本国籍)特記事項
bitFlyer(ビットフライヤー) 利用可能不可日本国内住所・電話番号・本人確認が必要
Coincheck(コインチェック)利用可能不可同上
GMOコイン利用可能不可同上
DMMビットコイン利用可能不可同上
SBI VCトレード利用可能不可同上

※日本国内取引所の利用は、「日本国内居住者に限る」との規約があります。(VPN回線の使用や一時滞在は自己責任でお願いします)

海外取引所(金融庁未登録)

取引所名日本居住者海外居住の日本人特記事項
Binance(バイナンス)(公式には提供停止)利用可能日本からの新規登録不可。海外居住であれば利用OK。
Bybit(バイビット)(公式には提供停止) 利用可能日本語対応あり。
MEXC(同様に非推奨)利用可能日本語あり。本人確認KYC必須で制限が少ない。
OKX / KuCoinなど各国の規制を確認する必要あり

・海外取引所は日本の金融庁に未登録のため、日本居住者には提供していないこととなっています。国内の利用は自己責任でお願いします。
・海外在住の日本人が現地から利用するのは問題ないですし、利用規約的にもグレーではありません。

補足:海外取引所の登録ポイント

チェック項目説明
本人確認書類海外取引所ではパスポートや現地IDを使うことが多い
居住国情報KYCの際に「居住国」を選ぶ欄があり、日本を選ぶと制限されることがある
アクセス元IP日本からのアクセスだとブロックされる場合あり(VPNで回避可能)

海外取引所って安全なの?

海外取引所にも信頼できるものとリスクの高いものがあります。信頼できる取引所(例:Binance、Bybitなど)では、以下のようなセキュリティ対策が取られています。

  • 二段階認証(2FA)
  • 出金制限機能
  • コールドウォレット保管

コールドウォレットとは、取引所が仮想通貨を保管するにあたって、オフライン環境を用いているということ。物理的にハッキングをシャットダウンできますね

ただし、繰り返しになりますが、日本のように金融庁の監督下にないため、利用する際は自己責任での管理が必要です。

トラブルを避けるためのポイント:

  • 有名な大手取引所を使う
  • パスワードは強固に

実際に使ったbitFlyerとBinanceの体験談

オーストラリア滞在中、日本国籍のオーストラリア居住者としてBinanceとBybitの口座をオンラインで開設しました。両者を比較しながら感想をお伝えします!

特徴バイビット(Bybit)バイナンス(Binance)
対象ユーザー初心者〜中級者向け中級者〜上級者向け
UIの使いやすさシンプルで直感的機能が多くやや複雑
日本語対応◎(完全)◯(一部やや不自然)
ステーキング・ローンなど△ 少なめ◎ 非常に多い
通貨の種類約300種類約500種類以上
信頼性・実績やや後発(2018年〜)世界最大級(2017年〜)
レバレッジ取引最大100倍最大125倍
NFTやローンチパッド◯ 有りだがシンプル◎ 非常に豊富
本社シンガポール(拠点分散型)元中国 → 現在は世界中(グローバル運営)

・感覚で操作しやすいUIは圧倒的にBybitです!

・取引通貨は私のような初心者は代表的なコインしか触らないので、そこまで問題ではありません。

どちらも世界的な大手で、基本的なセキュリティはしっかりしています。Binanceは世界最大なので攻撃対象になりやすく、過去にハッキングも(補償済み)。BybitはBinanceより後発ですが、今のところ大きな事故はなし。

・どちらも日本円で直接入金することはできないので、国内取引所で交換した仮想通貨を送金することになるでしょう。

実際の画面がこちら

Binance

・バイナンスは白地のシンプルなUI。キャンペーン等の表示もありません。正直まだ使いこなせてないというのが本音(笑)

・以前バイナンス社員の方に会ったことがあるので、私個人は勝手に信頼感を持ってます。

Bybit

対してBybitはこちら。ポップアップのキャンペーン表示があったり、私的にはわかりやすく感じましたが、慣れてる人にとってはごちゃごちゃしているのかもしれません。日本語がしっかりしている印象で、初めてでもサクサク使える印象。

どちらもパスポートと居住地を証明できる書類があれば、あっという間に開設出来ますよ!登録したことにより、居住国や日本から連絡が来たことはありませんし、全く問題ありません!

※ボーナスが貰えてお得に始められるBybitの紹介コードはこちらにアクセスするか、こちらのコードを使用してください→紹介コード:EJWRQXB
※Binanceはこちら→GRO_14352_BJBTB


※Binance開設方法を記事で作成予定です
※Bybit開設方法を記事で作成予定です


まとめ:安全に仮想通貨を始めるために

ワーホリ中でも仮想通貨の口座は開設でき、取引も問題なく行えます。

日本にいる方は日本の金融庁から認可されているような取引所を作ってみましょう。
既に海外にいるよ!という方は、BinanceやBybitといった海外取引所の開設がオススメです。

目的おすすめ取引所
海外から仮想通貨に挑戦したいBinance / Bybit(定番)
日本円を使いたい・確定申告を意識したいbitFlyerなど
ステーキングやDeFiなども使いたい Binance(万能型)

仮想通貨は「知っているかどうか」で資産形成の可能性が変わってきます。私も最初は怖いなという気持ちが正直でした。私がここまで仮想通貨に可能性を感じ始められたのは、自分で調べて、信頼できる発信者さんからたくさん学んだおかげです(その方についてはこちら)。

私も皆さんに安心して仮想通貨を始めてもらえるよう、今後もわかりやすく記事をアップしていく予定です!
まずは少額から始めて、少しずつ知識と経験を増やしていきましょう!何か気になることがあればいつでもコメントください🦏

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